【MillenVPN】 有料VPNサービスと6社MillenVPNとの比較 -24年9月最新版-

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有料VPNサービス6社とMillenVPNとの比較

本記事では、有料VPNサービス6社の比較について、以下の3つの面から行い

ユーザーごとの利用目的にあったVPNサーバーであるかをまとめていきます。

比較ポイント
  • 1.価格
  • 2.VPNサーバーについて
  • 3.サポートの日本語対応及び利用のしやすさ

VPNサービスの選び方

VPN(Virtual Private Network)接続とは、専用ネットワークのように物理的な回線を介したインターネット接続ではなく、インターネット上に専用回線を用意して独立した仮想の回線を介して行うのがVPN接続と言いVPN接続を利用しての通信は、セキュリティ対策もされており安全に通信を行うことができます。

VPNサービスを利用する主な理由として以下の2点があり、これらが必要でなければVPNサービスは不要です。

主な利用理由
  • 公衆Wifi利用や出張時のセキュリティ強化
  • 海外⇔日本で接続先を変更してのWebサービスを利用

1.価格

有料のVPNサービスの中で、価格面に焦点を当てて比較を行った場合、無料プランの「ProtonVPN」がありこれを除くと【MillenVPN 】と【Surfshark】が1~2年の長期利用を検討されている場合は特にリーズナブルな価格で【ExpressVPN】と【ProtonVPN】については、外貨決済なので円安の時期には特に割高になります。

ざっくりまとめ
  • 長期利用でリーズナブルな【MillenVPN 】と【Surfshark】
  • 無料のみ重視するなら【ProtonVPN】

 

サービス名 料金 その他保証など
MillenVPN
  • 2年プラン:360/月(税込¥396)
  • 1年プラン:540/月(税込¥594)
  • 1か月プラン:1,580/30日(税込¥1,738)
  • 15日プラン:980/15日(税込¥1,078)
  • 7日プラン:¥580/7日(税込¥638)
・30日間返金保証(1・2年プラン)
NordVPN ●コンプリートプラン(一番人気)

●ベーシックプラン

  • 2年プラン:¥500~800/月額
  • 1年プラン:¥800~1120/月額
  • 1か月プラン:¥2110~2430/月額
・3か月無料(2年プランのみ)

・30日間返金保証

ExpressVPN
  • 12か月プラン:$6.67/月額
  • 6か月プラン:$9.99/月額
  • 1か月プラン:$12.95/月額
・3か月無料(12か月プランのみ)

・30日間返金保証

Surfshark ●Surfshark One+プラン

  • 2年プラン:¥628/月額
  • 1年プラン:¥1208/月額
  • 1か月プラン:¥2988/月額
・3か月無料(2年プランのみ)

・30日間返金保証

スイカVPN
  • 2年プラン:¥878/月額
  • 1年プラン:¥938/月額
  • 6か月プラン:¥988/月額
  • 3か月プラン:¥1048/月額
  • 1か月プラン:1097/月額
・30日間返金保証
セカイVPN
  • 1か月プラン:1,100/月額
・最大2か月無料
ProtonVPN
  • 無料プラン:€0/月額
  • ProtonVPN Plus:€4.99/月額
・30日間返金保証

※:2024年9月時点で調査した価格になります。

 

2.VPNサーバー関連

VPN接続サービスを利用する上で接続先として利用したい国にVPNサーバーが設置されているか台数が十分にあることが重要な要素で設置国数で見ると海外企業のVPNである【ProtonVPN】、【NordVPN】、【ExpressVPN】、【Surfshark】、【ExpressVPN】が設置国数100を超えており、国内企業のVPNは【MillenVPN 】、【スイカVPN】、【セカイVPN】順に多くなっています。

設置国数は海外出張などVPN接続を行う際にVPNサーバーまでの距離が遠くなり遅延を軽減することができます。

 

サービス名 設置国数/サーバー数※ 最大同時接続台数
MillenVPN 72カ国以上/1300台以上 10台
NordVPN 111カ国/6329台 10台
ExpressVPN 105カ国/3000台以上 8台
Surfshark 100カ国/3200台以上 無制限
スイカVPN 45カ国/50台 50台
セカイVPN 10カ国/数十台 3台
ProtonVPN  

112カ国以上/6607台以上

10台(無料版は1台)

※:2024年9月時点で目安でサーバーロケーションは通信事情や国際情勢の変化により上下します。

 

VPNサーバーのロケーションについて

VPN接続を行う場合に基本的にはアクセスしたい地域もしくは最寄りの国を介して通信を行うので

日本及び出張などから利用際にVPNサーバーが設置されているロケーションを確認しておく必要があります。

特に国内企業のVPN会社の「セカイVPN」は設置国が少なく、

「スイカVPN」は地域が北アメリカとヨーロッパは多くありますが、その他地域は設置国は少なめです。

サービス名 日本 アジア

(日本以外)

北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ オセアニア アフリカ 中東
MillenVPN
NordVPN
ExpressVPN
Surfshark
スイカVPN
セカイVPN  × × × × ×
ProtonVPN

※2

※1:2024年9月時点の情報を元に表を作成しており、サーバーロケーションについては通信事情や国際情勢の変化により、変更される場合があります。

※2:プランによって利用可能なサーバーが異なり、無料プランでは3か国のみとなります。

3.サポートの日本語対応及び利用のしやすさ

サポートの日本語対応や専用アプリ及びノーログポリシーの有無については以下のようになっており

国内企業のVPNサービスの「MillenVPN 」、「スイカVPN」、「セカイVPN」が該当しており

その中でも日本語サポートとノーログポリシーを掲げている事や、サーバー数などで「MillenVPN」をオススメします。

サービス名 サポートの

日本語対応

専用アプリ ノーログポリシー
MillenVPN
NordVPN
ExpressVPN
Surfshark
スイカVPN
セカイVPN
ProtonVPN

ノーログポリシーとは

ノーログポリシーとは、利用者の閲覧履歴やIPアドレスなどのログを「保存しない」、「第三者へ提供及び共有しない」という約束事で「ユーザーに関する情報を一切保存しない」ということではなくユーザーサポートに必要な情報(アカウント情報や利用アプリのバージョンなど)は使用されていて「ユーザーの行動追跡」や「接続元の秘匿」などに対してVPNサービスの信頼性を表す指標となります。

また、データ保持に関する法律などの影響は国ごとに異なりアメリカや欧州(EU)などは厳しめであったり、

海外では現地にあるVPNサーバーの強制接収などが発生することがあります。

ノーログポリシー(英語: no logs policy、no-logging policy)は、主にVPNサービスにおいて利用者の閲覧履歴やIPアドレスなどの記録(ログ)を保存しないという約束事である。ログを取らなければログが漏洩することもないため、プライバシー保護の観点からノーログポリシーを採用しているVPNサービスプロバイダーは複数ある。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

まとめ

【1.~3.】の項目の評価を結果を簡単にまとめたものを下部に表で出しました。

ざっくりまとめると、短期な利用でVPNサービスの利用可否を重視するならば「NordVPN」と「ExpressVPN」などの海外企業で大手のVPNサービスを利用するのがいいでしょう。

ただし英語によるサポートや$決済などがネックに感じたり、初めてのVPNでトラブルが起きるのが嫌な方は、日本国内のVPNサービスの中では設置国数/サーバー数及び価格面でもお値打ちでサポートも日本人が行う「MillenVPN 」をオススメします。

ポイント
  • 国内VPNサービスであり価格と日本語サポートを重視するなら「MillenVPN」
  • 設置国数/サーバー数を重視し出張など短期的な運用であれば「NordVPN」と「ExpressVPN」
項目 MillenVPN NordVPN ExpressVPN Surfshark スイカVPN セカイVPN ProtonVPN
価格
VPN

サーバー

サポート ×
オススメ度 4.5 4.0 4.0 4.0 3.5 3.0 3.0

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