MillenVPN専用アプリを使用してのDNS漏洩防止について
VPNサービスを利用する際、重要視される要素の一つとしてDNS漏洩防止などのセキュリティ面での信頼性がどうなっているのかといった部分です。
旅行やテレワーク中の接続元(IPアドレスなど)を隠すことができているかといった安心感もVPNサービスを契約する要素になります。
本記事では、MillenVPN
を使用しての漏洩防止状況について検証を行います。
リーク(漏洩)防止機能について
2023年09月05日にリリースされたWindows版MillenVPN専用アプリv2.3.0.0について、リーク(漏洩)防止機能をOFFにする設定が追加され任意に変更できるようになりました。
Windows版リリースノートはこちらリンク先は別タブで開きます。・DNSリーク保護設定OFF機能を追加
・IPv6リーク保護設定OFF機能を追加

※上記設定を「オン」にすると漏洩保護機能が無効となるので特殊な事情がなけば「オフ」から変更不要です。
検証について
IP/DNSリークに関連するアップデートがWindows版専用アプリに対応されており、漏洩防止対策が機能しているか検証を行います。
今回漏洩状況の検証につかうサイトはIPleak.netというサイトを利用しIPアドレス及びDNSサーバーがインターネットを利用し経路上に接続元の情報が漏洩していないか確認を行います。
IPleak.netへはこちらリンク先は別タブで開きます。| 項目 | 内容 |
| 検証サイト | IPleak.net |
| MillenVPN
専用アプリ |
設定及び使用した接続先
・DNSリーク保護無効設定&IPv6リーク保護無効設定:オンとオフ ・VPN接続:日本(東京) |
| 接続 | ・一般回線(IPv4,IPv6) |
IP/DNSリークとは
IPリークとは、使用している端末のIPアドレスが他人へ公開されいる状態のことでこのIPアドレスが漏洩すると、インターネットの使用履歴が追跡されたり、無自覚にサイバー攻撃の経由端末として利用されてしまう可能性があります。
DNSリークとは、 VPN接続時に生じるセキュリティ上の欠点であり、 VPN接続がDNSリクエストを保護できずに、Webサイトの閲覧履歴、プロバイダーなどの個人情報が他人に知られてします状態を表します。 VPN接続を利用しているユーザーのプライバシーやセキュリティ面での脆弱性があり他に対策用意すべき状態となります。
※:上記は漏洩防止設定を無効にしている状態となります。
検証結果
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設定項目 |
IPv6リーク保護無効設定:オン | IPv6リーク保護無効設定:オフ |
| DNSリーク保護無効設定:オン |
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| DNSリーク保護無効設定:オフ |
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まとめ
今回Windows版専用アプリを使用して実際に漏洩防止機能が働いているか、IPleak.netを使用して検証を行いました。結果として機能はしておりIP/DNSリークへの対策としては有効です。









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